「出会いと別れ」男女の恋愛について
ほとんどの恋愛は分れを迎えてしまうもの、それでも人は恋をする!

今も忘れられない、中学時代の一途な恋 2014年9月29日

 

私が、小学生の頃から仲が良かった男の子の事を、
好きだと気づいたのは中学生になってからでした。

それまでずっと一緒だったクラスが離れ離れになり、
他の小学校からの生徒も混じったために、
お互いに全く違う友達関係を持つようになったのです。

それでも、私は彼のクラスをたまに訪れて、
教科書などを借りたりしていたのですが、
「2人はつき合ってるんじゃないの?」とからかわれてしまい、
恥ずかしくて距離を置くようになってしまいました。

会わなくなってからは、休み時間に見かけると嬉しくて、
移動教室の時も、わざわざ遠回りして彼の教室の前を行きました。
放課後も友達を待つふりをして、下駄箱で待ち伏せ。
いつも彼を探していたような気がします。

廊下ですれ違うと、
彼が私に気づいて一瞬動きを止めるので、
私も軽く笑みを浮かべて、通り過ぎます。

たったそれだけの事が、すごく嬉しかったのです。

しかし・・・
ある日、彼は同じクラスの女の子と登下校を一緒にするようになりました。

私は、別のクラスの女子から、
「○○くんとつき合ってるんじゃなかったの?」
と聞かれたので、
「まさか~。小学校が同じだっただけよ」
そう明るく返しました。

・・・が、内心は泣きそうで。
また彼と仲良く話せる日が来るんじゃないかと思っていたのに、
絶望的な気持ちになったことを覚えています。

それからは私は彼を避けるようになり、
ほとんど会うこともなく、卒業式を迎えました。

この時の彼のことは、今でも何となく忘れられません。

もしかしてつき合っていれば、嫌いになって別れたかもしれないのに、
思い半ばで終わった恋。
せめて思いを打ち明けていれば違ったのでしょうか。

好きなのに、恋人同士になれなかった男性は、
どうしてこんなに胸を締め付ける存在になるのでしょうね。

 

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